GitHub による継続的インテグレーション
Artefacts クラウドシミュレーションは、新しいコードがリポジトリにプッシュされたときにテストジョブを実行できます。そのためには、お好みの CI ツールで run-remote
をトリガーするだけです。
結果は他のジョブと同様にダッシュボードに表示されます。GitHub によってトリガーされたジョブには、コミット ID などの追加メタデータが含まれています。
継続的インテグレーションジョブの実行に問題がある場合は、まず ローカルでテストを実行 し、次に the tests can run on artefacts cloud を確認して、テストとパッケージが正しく動作していることを確認してください。
Artefacts GitHubアクション
GitHub CI ワークフローの一部として Artefacts クラウドシミュレーションを統合したい方は、GitHub ワークフローに art-e-fact/action-artefacts-ci@main
アクションを追加できます。このアクションには Python が必要であり、実行するためには(ダッシュボードから作成できる)Artefacts API キーも必要です。
基本的な例を以下に示します:
name: test
on: push
jobs:
test:
runs-on: ubuntu-latest
strategy:
matrix:
python-version: [3.11]
steps:
- uses: actions/checkout@v3
- name: Set Up Python ${{ matrix.python-version }}
uses: actions/setup-python@v4
with:
python-version: ${{ matrix.python-version }}
- uses: art-e-fact/action-artefacts-ci@main
with:
artefacts-api-key: ${{ secrets.ARTEFACTS_API_KEY }}
job-name: test_job
artefacts-api-key
: 特定のプロジェクト用にダッシュボードで作成されます。job-name
:artefacts.yaml
ファイルで実行したいジョブと一致する必要があります。
GitHub アクションは、プロジェクトの実行に必要な追加リポジトリがある場合に特に便利です。以下のアクションを使用して、Artefacts クラウドシミュレーションを実行する前にそのリポジトリをプロジェクトにクローンできます:
- name: Clone My Repo
uses: actions/checkout@v3
with:
repository: my-org/my-repo
token: ${{ secrets.MYREPO_PAT }} # if cloning a private repository
path: my-repo
ref: main